2023年7月11日に国立研究開発法人 建築研究所より「三次元点群レーザ計測を用いた被災建築物の損傷評価に資する計測および評価手法」が公開されました。
アイサンテクノロジーでは、大規模点群処理ツールWingEarthにおいて上記成果物の「地上レーザスキャナを用いた被災建築物の補修補強計画に資する計測および損傷評価の手引き（案）」に沿った作業を速やかに行えるよう、国立研究開発法人 建築研究所「点群データを用いた被災建物の損傷 評価手法の普及に資する検討」に係る共同研究に2022年度より参画し、真値推定、浮き剝落検出、層間変形角算出等の共同研究成果に基づいた機能を一部搭載して、2023年3月にWingEarth建築物損傷評価オプションの先行リリースを行いました。
