2024年02月26日
自動運転の技術は年々進歩を見せており、日本では2023年4月の道路交通法改正により、一定の条件下における「自動運転レベル4」の公道走行が解禁されました。
今後、政府目標として2025年に50か所程度、2027年には100か所以上で自動運転Lv4の移動サービスの実現を目指しており、国土交通省では、「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転実証調査事業)」の公募が近々、開始される予定です。
今後の自動運転社会の実現に向けた取り組みが注目されており、公募開始に先んじて、申請から導入・実証までの流れなどの理解を深めていくセミナーです。
【講演内容】
「自動運転社会の実装と定着を目指して」
【登壇者】
・国土交通省 物流・自動車局 技術・環境政策課 自動運転戦略室長
林 健一 氏
・株式会社ティアフォー Core Business Unit Vice President
岡崎 慎一郎 氏
・日本電信電話株式会社 アライアンス部門 モビリティビジネス担当
統括部長 May Mobility Inc., Member of the Boar 仙田 達也 氏
・アイサンテクノロジー株式会社 取締役 モビリティ事業本部長
佐藤 直人
【開催日時】 2024年3月6日(水)14時00分~17時00分
(オフラインでは、最後に講師の皆さまとの名刺交換会を行います。)
【会 場】 大和ライフネクスト1F配信スタジオ「赤坂プラスタ」
東京都港区赤坂5-1-33
【定 員】 会場参加30名、WEB配信100名(先着順)
【参加費】 無料開催
【参加資格】 自治体・交通事業者のご担当者様限定
【主 催】株式会社AMANE
【協 賛】株式会社自動車新聞社
詳細およびお申込みはこちらから
https://ligare.news/seminar/seminar20240306/