長野県塩尻市大門一番町のウイングロードビル2階に、デジタル技術を活用し市民サービスを創出する市の研究開発拠点・地域DXセンター『core塩尻』(コアシオジリ)が完成し、開所式が開催されました。
塩尻市が先進的に取り組んできた自動運転、MaaS、地域デジタル人材活躍等、革新的な都市機能の創出をもたらす地域DXの拠点が始動します。
今後、塩尻の"核" として、そして日本のDXの"震源地"として、「最先端の技術を活用し、まちに変革を起こし続ける場所」となることを目指すものとし、当社も自動運転・高精度地図技術を元に塩尻市の地域DXに貢献してまいります。
セレモニーには市や施設を利用するパートナー企業などから四十人が出席し、百瀬敬塩尻市長、後藤茂之経済再生担当相らと共に、当社取締役佐藤直人もテープカットをして開所を祝いました。
セレモニー後の内覧会では、オフィススペースが一般公開され、当社は、ブースにて市内で取り組む自動運転などの事業を紹介いたしました。
当社展示を後藤茂之経済再生担当相が視察されました。
『core塩尻』(コアシオジリ)
https://core.shiojiri.com/