アイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤 淳)は、昨年度は、愛知県内3地域において、自動運転によるビジネスモデルの構築を進めるなど、自動運転の社会実装を見据えた最先端の実証実験を、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉澤 和弘)を核とする7社1大学の共同体で愛知県より委託を受け事業実施をしてまいりました。
本年度は、こうした自動運転の実用化に向けた取り組みを更に加速するため、本事業実施主体である株式会社NTTドコモ、名古屋鉄道株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:安藤 隆司)、名鉄バス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:清水 良一)、名鉄東部交通株式会社(本社:愛知県豊田市、取締役社長:大竹 宏)、株式会社メイテツコム(本社:愛知県名古屋市、取締役社長:犬塚 一広)、愛知製鋼株式会社(本社:愛知県東海市、代表取締役社長:藤岡 高広)、国立大学法人名古屋大学(本部:愛知県名古屋市、総長: 松尾 清一)、株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:武田 一哉)、岡谷鋼機株式会社(本社:愛知県名古屋市、取締役社長:岡谷 篤一)、損害保険ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、取締役社長:西澤 敬二)と共に、感染症対策を踏まえた車室空間のあり方にも配慮した自動運転コンセプト車両の検討など、社会実装のあり方を技術面、運用面の両面から追求する導入シミュレーションを県内3地域において実施します。
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